2026年8月27日、四国から親子3人でベルク・バイオリン工房を訪ねてくださいました。
お持ちいただいたのは、私が約40年前、文京楽器に勤めていた頃にオールド仕上げをしたバイオリンです。
お嬢さんがこの楽器の色合いや音色を気に入って購入され、楽器の中に私の名前が書かれていたことから、わざわざ四国からベルク・バイオリン工房まで訪ねてくださいました。
40年近い年月を経て、自分が手がけた楽器と再び出会えたことは、とても感慨深いものがありました。
楽器を囲んでいろいろなお話をし、記念写真も撮って、楽しい時間を過ごすことができました。
また、私の書いた『炎の職人』も読んでくださっていて、特にお嬢さんが細かなところまでよく覚えていてくださったことにも驚き、本当にうれしく思いました。
今日はとても幸せな一日になりました。
四国から遠いところを訪ねてくださり、本当にありがとうございました。
ベルク・バイオリン工房 桂 敏明


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